金銭的に下記の内、どれか一本しか買えないので、意見下さい。
アルカナファミリア
アンジェリーク 魔恋の六騎士
どちらも、シナリオ&CGを見て引かれてます。
購入を考えてる方がいましたら、購入理由を教えてもらえないでしょうか?
後、維新恋華 龍馬外伝をプレイされた方いますか?
面白そうだと思ってるんですが、簡単に試し買い(中古でも)出来る金額では無いので、購入前に評判が知りたいです。
どちらも予約済みです。
ちなみに維新恋華もプレイ済みです。
個人的には【アンジェリーク 魔恋の六騎士】により期待していますが、一般的には【アルカナファミリア】の方が期待度が高いみたいですね。
乙女ゲーム系雑誌の扱いはアルカナファミリアの方が良いですし。
私が【アンジェリーク】に期待している理由は、元々アンジェリーカーだから。
初めてプレイした乙女ゲームがアンジェリークなので、思い入れもあります。
残忍なキーファ・哀しい過去を持つカイン・幼いながら天才的な頭脳を持つルノー・殺しを楽しむ(多少違うかも)ジョバンニ・愛しき体力バカのゲルハルト・ウォルター・優しい内気なショナ
そして、彼らを統べる皇子レヴィアス。
悲しい結末を持つ彼らをどのように助けられるか、気になって仕方ありません。
シナリオも、昔このキャラたちにスポットをあてた公式小説を書かれた方がなさっているので、大きく外れないはずです。
ただ、何分未プレイなので(笑)
期待を裏切られることもありますからねー。
予約特典目当てでないのなら、評価が出てから決めるのもひとつです。
さて、維新恋華について。
シリーズ作品の中ではさほど目立たないですが、個人的にはストーリーも良かったですし、エンディングも4種(好感度と歴史度によって決まる)あり。
史実をふまえた内容は、恋華シリーズを裏切るものではなく、満足できる内容でした。
悲恋もハッピーエンドも。
ただ、あまり甘くはないです。
坂本の土佐弁や熱血、お笑い担当の中岡(ちなみに、私の中の中岡はもっと穏やかな人でした…結構意外な設定)、高杉の『三千世界の鴉を~』も○、河上はギャップのあるキャラで個人的には一番好きなルートです。
難をいえば『絵』
私にとって苦手な部類の絵だったので、ハマるまでにはいかなかった理由でもあります。
ストーリーは良かった分、非常に残念でした。
この絵が苦手でなければ、プレイしてみても良いと思いますよ。
あくまで個人的な感想ですが、ご参考まで。
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